「サヨナラ夏の日」に読む本

リリース日:

東京・神楽坂、かもめブックスの柳下恭平と札幌・北18条、シーソーブックスの神輝哉が自分の好きな本のことを話す番組です。

第27回目は「さよなら夏の日」というテーマ。ね、もうセンチメンタルな予感がするでしょう? 積丹の海とニセコの山。そんな完璧な夏が終わって、サヨナラと言いたくなるのさ、おじさんでもね。
夏は熱くて眩しくあるべきだ。燃やし尽くして左様なら。


▼タイムテーブル
01:30〜 北海道の本気のBBQ
04:50〜 さすがプロだ!
07:28〜 オートミールで本場育ちに敵わない
12:29〜 ニセコらしいおもてなし
13:51〜 ご本人登場!
17:21〜「さよなら夏の日」の時期がズレる札幌と神楽坂
20:40〜 柳下チョイスの『カラオケ行こ!』和山やま著(KADOKAWA刊)
22:08〜 神チョイスの『海街diary』吉田秋生著(小学館刊)
25:19〜 音楽の記憶、読んだ本の記憶
31:25〜 番組からの(大事な!)お知らせ


▼今回のブリッジ
・悲しみブリッジ
・子供ブリッジ
・セクシーブリッジ
・デフォブリッジ
・ゆったりブリッジ
・アイドルブリッジアリーナ
・呼びかけブリッジ


▼収録後の二人(と風子ちゃん)の感想

神:4週にわたる濃密な公開収録回を経て、箸休め回のような感じでしょうか。これまで仕事と両立しながら頑張ってくれた風子ちゃんが卒業ということで、ありがとう!を伝えたい〜。


柳下:今回で風子ちゃんがブックブックこんにちはチームから一旦卒業。ライフ。風子ちゃん、新しい環境でも頑張ってね!


風子:さよなら夏の日、ニセコツアーが一旦関わる最後になりました。これから一視聴者になるのが楽しみです! 直也さん回で話していたグッズ、ロゴシールの発売も近い! 続報を待たれよ? 半年間ありがとうございました!

▼編集後記:
夏の北海道について話した今回。

神さんが「ニセコらしいおもてなし」という言葉を使っていて、本当にその通りよね、と思った。
ひさしさんやヨアンナさんのアモーレが、隅々まで行き届いた庭と店。ニセコの夏の景色と共に、ずっと記憶に残る楽しい時間だったなあ。
そして僕も、神楽坂らしいおもてなしとか、僕らしいおもてなしについて考えた。自分らしいおもてなしができる場所と仕事をするために、生活を考えることができたら。それは本当に豊かだよなあって思ったから。

そして、直也さんと夏の北海道をドライブできてよかった。
海という存在がないように、ズバズバと海に向かって歩いていった直也さん。首まで海に入って夏の写真を撮っていた。完全に狂ってる。いや、もしかすると、直也さんが正しくて、直也さん以外が狂ってるのかもしれない。それも夏よねえ。

そして、もうひとつ。
本編でも話しているけど、風子ちゃんが僕らのチームから一旦離脱をすることになりました。風子ちゃん、転職と転居の新生活を頑張ってね!
ありがとう!

(記:ライフとスタイル、それがすべてって思ってる柳下)

ー・ー・ー・ー・ー

▼番組ではあなたからのお便りを募集しております。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd7gKt64eGK99d_YIU74y-4LH0jGBYKesX3xFU6M7xWcc6mUw/viewform

こちらのフォームからぜひお寄せください。

「サヨナラ夏の日」に読む本

タイトル
「サヨナラ夏の日」に読む本
Copyright
リリース日

flashback