「第71回 LGBT法可決の問題点、GX法、性交同意年齢引き上げなどについて」

リリース日:

【まず訂正】原子炉の話のところで「粘性」と言っているのは「延性」の間違いです。すみません!  まずはGX束ね法案(2本)が可決され、再生可能エネルギー重視と言いながら、完全なるゴリゴリの「原発推進」法が成立してしまいました。どこがグリーンなんでしょうか。コストもダントツで高く、危険で、国防的にもマイナスでしかない。電気は小規模に地産地消が一番ロスも少なく理想的。メガソーラーや山を切り崩して風力発電というのも、今では多くの環境破壊が問題視されています。
それとLGBT法案の可決に際しては、自民党内の極右の皆さんが、欠席したり退出したりして、党に背いて採決を拒否しました。連合野党法案から、随分と後退した「理念法」の成立となり、何の罰則も設けられず。野党も、与党の一部も、当事者団体も反対している今回の法律制定。何が問題なのか一緒に見ていきましょう。
そして「不同意性行為」は「犯罪」として裁かれることになり、性交同意年齢も、やっと13歳以上こら16歳以上に引き上げられました。このことでだいぶ子どもたちが、性暴力から守られることになります。しかし、まだまだです。成人である私たちの意識から変えていかないと、女性の受ける様々な苦しみは減りません。


---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/nyoromo888/message

「第71回 LGBT法可決の問題点、GX法、性交同意年齢引き上げなどについて」

タイトル
「第71回 LGBT法可決の問題点、GX法、性交同意年齢引き上げなどについて」
Copyright
リリース日

flashback