67. 欧州から見る台湾問題

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米中の世界覇権争いの一つとしてしか目されていなかった台湾問題ですが、4月に入ってから欧州の大物政治家が次々と発言をし、報道も増えています。なぜ急に報道が増えたのか、マクロン大統領の「爆弾発言」をひもとき、EUそしてその加盟国であるフランスやドイツがそれぞれの立場からどのように台湾問題を見ているか、解説いただきます。

ドイツのメディアを通して世界の「今」を知る-「ドイツのメディアから」は、ドイツのメディア報道を紹介するポッドキャストです。ドイツや欧州を中心に、政治・経済・EU・気候変動などに関するニュースから、毎回一つのテーマを深堀り。長年ドイツに住み、日々ドイツメディアに触れ情報を得ている沢辺ゆりさんの解説を、大学院生の美濃部遊が聞き手となり配信します(隔週配信)。

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沢辺ゆり日本の大学でドイツ文学の修士号取得後、二年間ドイツの大学に公費留学。その後も日本には帰らずドイツで就職し、ドイツの大学や日系企業に長年勤務。現在はフランクフルト在住。ドイツ在住は今年で31年となり人生の半分を超えたところ。1957年生まれ。
美濃部遊小学校のうち2年間をドイツ・ミュンヘンの現地校で過ごす。現在は東京でドイツ関係の仕事に就いている傍ら、ドイツのラジオ局から取材委託を受けるなどしている。1996年生まれ。

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