イノベーションについてガーナの廃品置き場が教えてくれること | DK オッセオ-アサレ

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ガーナのアクラにあるアグボグブロシーというコミュニティでは、人々が廃品置き場に押し寄せ、リサイクル可能な原材料を求めて電気・電子廃棄物を掘り出しています。正式なトレーニングも受けずに、この都会的採掘者達は電子機器を分解し、再度組み立てることでその仕組みを自ら学んでいきます。デザイナーでありTEDフェローでもあるDK オッセオ-アサレは思案しました。 もしこの独学の技術者達をSTEAMと呼ばれる5分野を専攻する学生や若い専門家と結びつけることができたら何が起きるだろうか、と。その結果、人々が何を作りたいかによって動機づけられることで、人と人が互いに対等な立場で、実践的に行われる教育を受けられる製作者のコミュニティが成長しています。このアフリカ発の「製作者のたまり場」が草の根的な循環経済をどのように開拓しているか、もっと学んでみまししょう。

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