【#7 ローカルビジネス談話室】攻める伝統産業のリアル・前編(Guest:名尾手すき和紙・谷口弦さん)

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今回のテーマは「伝統産業」
佐賀県の伝統産業である名尾手すき和紙。300年前から始まった名尾での和紙作り。かつては100軒あったが和紙職人は谷口家の1軒のみ。7代目である谷口弦さんは自由な発想で和紙の世界を広げている。

【こんな話が飛び出しました】
・社会課題の解決として始まった名尾和紙
・元々ロックな和紙作りをしていた
・波佐見焼きに触発され実家へ戻る
・歴史の中で見つけたナラティブ
・アートコレクティブ『KMNR™』(カミナリ)
・その他にも興味深いお話ばかり!

【プロフィール】谷口 弦|名尾手すき和紙 7代目
佐賀市大和町名尾地区に300年前から伝わる伝統工芸「名尾手すき和紙」の7代目。大学を卒業し、服屋の営業を経て、実家であった「名尾手すき和紙」を継ぐ。和紙を漉く職人でありながら、ブランディングを手がける。サブカルチャーが好きで、日々の何気ない違和感探しをし、そのアイデアをもとに名尾手すき和紙とは、別に自分でもブランドを立ち上げ、和紙を使った作品を発表している。

音成 信介|音成印刷
1981年佐賀県小城市生まれ。佐賀県小城市で創業116年の印刷会社「音成印刷」の八代目、代表取締役社長。地元佐賀、小城の情報発信オウンメディアのフリーペーパー「おぎなう」をはじめ、印刷を情報加工サービス業と位置付け、県内行政広報や企業の情報発信企画やブランディングなどに取り組む。日之出印刷株式会社の代表取締役も務める。

北川 健太 | 旅館大村屋
佐賀県嬉野市出身在住。嬉野温泉で一番古い歴史を持つ旅館大村屋に生まれ、25歳で15代目に就任。「スリッパ温泉卓球大会」をはじめ「嬉野ディスクジョッキー実業団」「嬉野温泉 暮らし観光案内所」「嬉野茶時」など嬉野温泉でワクワクする企画を多数手掛けている。17年夏より「湯上りを音楽と本で楽しむ宿」として旅館の一部を大きくリニューアル。又ビートルズマニアの顔を持ちラジオ番組「レッツ!ビートルズ on Radio」やPodcast「嬉野談話室」のパーソナリティを務める。


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【#7 ローカルビジネス談話室】攻める伝統産業のリアル・前編(Guest:名尾手すき和紙・谷口弦さん)

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【#7 ローカルビジネス談話室】攻める伝統産業のリアル・前編(Guest:名尾手すき和紙・谷口弦さん)
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