前編:「勘違いと素直さが、世界を変えた」AIで将棋名人を倒した、僕の第2章は「打倒テスラ」|山本一成(Turing株式会社 CEO)

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Turing株式会社 山本一成さんとの対談を終えて―。
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インサイドビジョン、これまでたくさんの起業家の話聞いてきたが、一番理解できなかった。
理解できないというか、科学的なモノの見方を極めた人は、こういう見方するんだなと。
それが普段の生活者目線から見ると、時間軸がぶっ飛んでいたり、常識をひっくり返すような感じがあって、「やばい、何考えてるかわかんない」という感想になるのかなと。
僕たちは、目線が現実に囚われすぎている。
きっと、一成さんの思考は、イーロン・マスクと近い思考構造なんだろうなと。そういう目線で考えないと、イノベーションは起こらないのだろう。

「2030年、完全自動運転EVの量産化」Turingのチャレンジは、これからだ。本当に実現できたとき、彼は今のイーロン・マスクのようなスターになってるのだろう。あと7年あるが、どう進化していくかめちゃめちゃ楽しみな起業家だ。僕もそういうスケールでモノを見れるように、一成さんの考え方を踏襲して世界を見ながら、2030年Turingが世界をワクワクさせる瞬間を待ちたいと思う。

前編:「勘違いと素直さが、世界を変えた」AIで将棋名人を倒した、僕の第2章は「打倒テスラ」|山本一成(Turing株式会社 CEO)

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前編:「勘違いと素直さが、世界を変えた」AIで将棋名人を倒した、僕の第2章は「打倒テスラ」|山本一成(Turing株式会社 CEO)
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