第58夜: ユーミンの歌から聴こえる東京を考察するばばにゃん

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日本テレビ系で放映されてる「有吉の壁」っていう番組の人気コーナーの一つに、
ブレイクアーティスト選手権っていうのがあるの、知ってます?
芸人さんたちがネットでバズリそうなアーティストになりきって、
それぞれ自作の歌を披露するっていうやつで、
これが毎回めちゃくちゃ面白くて。
その中でも、最近めちゃくちゃきているジェラードンっていうお笑いトリオが披露した、
「タイヤ・パンク - Friday night」って歌が最高なので皆さん見てください。
Daft Punkをオマージュしてるんですが、面白さと歌としてパフォーマンスの高さが両立してて、
最近のテレビで一番笑いました。YouTubeの番組公式チャンネルにあがってます。
https://www.youtube.com/watch?v=jWKMa9-RfEg
なんでこんな話をいきなりしているかというと、その「Friday night」の歌詞の中で、
金曜ロードショーでジブリが放映されるのが待ちきれないという描写が出てきます。
直近の4/29の金曜ロードショーで「魔女の宅急便」をやっていて久々に見たんですが、
本当そうだよな〜わかるわ〜と、Friday nightの歌詞にやけに共感しちゃったんですね。
それまでは面白コンテンツとして消費してたものが、グサグサ心に刺さってきて。
前置きがヨウヘイのお話くらい長くなりましたが、今回はそんな「魔女の宅急便」の主題歌にもなっているユーミンの名曲『やさしさに包まれたなら』の素晴らしさを引き合いに、ユーミンの魅力についてばばにゃんが考察してみた回、になります。彼女自身のヒストリーやあの時代における周辺の環境を基に、シュンがたまたま持っていたBRUTUSのバックナンバーからの引用、ユイのユーミンにまつわる体験談を混ぜ合わせ、東京Gokinjoz的ユーミン考察が出来上がりました。たまにはこんな回も悪くないでしょう、ええ。
本編に出てくる引用元は下記をご参照ください。
BRUTUS No. 865 『東京らしさ』 2018/3/15発売, 株式会社マガジンハウス
https://magazineworld.jp/brutus/brutus-865/
ミュージック・マガジン編集部 村田健人氏 noteより
シティ・ポップ卒論②「“有閑階級サウンド”としての荒井由実」
https://note.com/kentomuratacom/n/n3cc571a5fedc
シティ・ポップ卒論③「"都会的"をめぐる恣意性」
https://note.com/kentomuratacom/n/n89855ca9d73d
Wikipedia 松任谷由実
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%BE%E4%BB%BB%E8%B0%B7%E7%94%B1%E5%AE%9F
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第58夜: ユーミンの歌から聴こえる東京を考察するばばにゃん

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