第61夜「丁寧な勢いを持って進んでいきたい…」の回

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誕生日を迎えると、それまでの1年とこれからの1年を考えることがありますが、10代から20代、20代から30代と年代が変わるときも、少し大きい単位のビジョンとして将来のことを考えるような気がします。何も考えずにただ目の前に起きたことに向き合う人もいれば、どんな10年にするかをテーマとして決めて進んでいく人もいたり。歳を重ねることは抗えないことなので、瞬間ごとに今何をすべきか、今何がしたいのか、何を求められているのかを見極めていきたいものです。

先週に引き続き、原田 優香さんをお迎えした人生百貨店、ぜひ覗きに来てくださると嬉しいです。

▷ゲスト
原田 優香(合同会社&ante代表社員・社会福祉士(第208770号)
精神保健福祉士(第76385号)産業カウンセラー)
1994年生まれ。京都府宇治市出身。
その人の力ではどうにもならない「生きづらさ」をどう社会全体で「生きやすさ」に変えていくのかを学ぶ為に福祉について専門的に学び、国家資格を取得。これからの社会を生き抜く為には自分のことを適切に理解して言語化していく対話力が必要だと思い、3人1組になって自分を探求していくジブン研究という対話型プログラムを2018年に立ち上げる。得意なことはイベント企画運営、場づくり、コミュニティづくり、プロジェクトマネジメント。「人にとってのより良く生きる為の場の在り方とは何か」を探求しながら、組織開発、人材開発の会社を2022年に設立。2023年4月より立教大学大学院リーダーシップ開発コースに通学しながら、人材開発・組織開発について勉強中。
&ante HP:https://and-ante.com/
note:note.com/yuka5139

▷聞き手
大庭 周
1996年生まれの27歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業 カネヤ工業で営業として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠」を執筆したり。マイブームは、花の写真を撮ること。
note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shuohba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|
X(Twitter):⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://twitter.com/Shu0838⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|proff:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://proff.io/p/shuohba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠
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★人生百貨店とは
静岡の裾野にある製造・建設業の家業「カネヤ工業」で働いている大庭 周と、SHE GINZAでコミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。

第61夜「丁寧な勢いを持って進んでいきたい…」の回

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第61夜「丁寧な勢いを持って進んでいきたい…」の回
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