第60夜「生きづらさ、自己探究について考えてみる…」の回

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大人になっての悩みランキング上位に、生きづらさを含めた悩みを持ったときにどう表現すればいいのか、自分が分からなくなる、変化する怖さがあるように思います。
自分自身で解決できるものもあれば、他者と生きる社会の中で生活しているからこそ、自分だけでは解決できない問題もあって、日々人それぞれに悩みを持ちながら生きているような気がします。

普段、真面目に話すのに抵抗がありそうな、生きづらさだったり、自分を知る自己探究について、それぞれの歩くスピード(音楽ではアンダンテと表現される)のように自分のペースで考えてもらえたら嬉しいです。ゲストの&anteの原田 優香さんが生きづらさ・生きやすさについて考えるようになった原体験、自己探究のはじめの一歩についてもお話しているので、3月最初の人生百貨店もよろしくお願いします。

▷ゲスト
原田 優香(合同会社&ante代表社員・社会福祉士(第208770号)
精神保健福祉士(第76385号)産業カウンセラー)
1994年生まれ。京都府宇治市出身。
その人の力ではどうにもならない「生きづらさ」をどう社会全体で「生きやすさ」に変えていくのかを学ぶ為に福祉について専門的に学び、国家資格を取得。これからの社会を生き抜く為には自分のことを適切に理解して言語化していく対話力が必要だと思い、3人1組になって自分を探求していくジブン研究という対話型プログラムを2018年に立ち上げる。得意なことはイベント企画運営、場づくり、コミュニティづくり、プロジェクトマネジメント。「人にとってのより良く生きる為の場の在り方とは何か」を探求しながら、組織開発、人材開発の会社を2022年に設立。2023年4月より立教大学大学院リーダーシップ開発コースに通学しながら、人材開発・組織開発について勉強中。
&ante HP:https://and-ante.com/
note:note.com/yuka5139

▷聞き手
大庭 周
1996年生まれの27歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業 カネヤ工業で営業として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠」を執筆したり。マイブームは、花の写真を撮ること。
note:⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://note.com/shuohba⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠|
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★人生百貨店とは
静岡の裾野にある製造・建設業の家業「カネヤ工業」で働いている大庭 周と、SHE GINZAでコミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。

第60夜「生きづらさ、自己探究について考えてみる…」の回

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第60夜「生きづらさ、自己探究について考えてみる…」の回
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