第59夜「ひとつひとつの行動や経験、選択に意味があると思いたい」の回

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後悔の少ないような人生を送りたい人が大半かと思うのですが、後悔した経験をゼロにすることは難しいし、この経験・結果に後悔していないぞと無理やり思うようにするのもしんどいです。

「何らかの行動、結果、選択、経験に対して、人は意味を求めたいのかもしれない」と、石川 峻さんは話してくれました。それは無意味への怖さ、意味が見つけられたことで自分を救いたいようにも感じました。すぐに行動や選択、結果に意味が見つけらなくても、もしあの経験は無意味だったと思ったとしても、それまでの過程をどうか責めないでください。というのが、わたしからのメッセージです。2月最後の人生百貨店、ぜひご聴取ください。

▷ゲスト
石川 峻(a.school 講師・人事 / アーティスト)
千葉県柏市生まれ。中学3年生でギターを握ってから音楽に夢中。
新卒で世の中に新しい学びを作る ⁠⁠(株)a.school ⁠⁠に入社。ファシリテーション、ワークショップデザインをメイン領域として、幼児〜社会人向けに幅広く現場で実践し続ける。
2019年にコアキナイゼミ0期を経て、テーマソング屋「あなたレコード」を立ち上げ、個人や団体に楽曲提供したり、2022年10月より新たに自己探究アート教室「キギノアトリエ」を立ち上げ、毎月1回コアキナイガレージで開催中。
好きな言葉は「ドブネズミみたいに美しくなりたい」
綺麗に同じ形に揃えられた姿よりも、美しくいびつなままの方が好き。
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Instagram:⁠⁠https://www.instagram.com/shun.ishikawa/⁠⁠

▷聞き手
大庭 周
1996年生まれの27歳。鹿児島生まれ静岡育ち。株式会社LIXILで法人営業を2年したのち、島根県益田市の(一社)豊かな暮らしラボラトリーへ転職。2022年春に静岡へUターン。現在は家業である製造・建設業の家業 カネヤ工業で営業として働きながら、これからの生き方について考えるトークイベント「生き博」を2019年に静岡でスタートさせたり、フードエッセイ「⁠⁠⁠⁠⁠アイスクリームが溶けぬ前に⁠⁠⁠⁠⁠」を執筆したり。マイブームは、花の写真を撮ること。
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松島かんな
1995年生まれ。静岡県出身。旅行企画、ディレクターを経験後、現在はSHE株式会社のSHE Ginzaコミュニティマネージャーを務める。その傍ら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動中。最近はオーダーメイド撮影サービス「TheatreB」もリリース。光と水辺の美しさを捉えた写真が得意。
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★人生百貨店とは
静岡の裾野にある製造・建設業の家業「カネヤ工業」で働いている大庭 周と、SHE GINZAでコミュニティマネージャーをしながら、週末フォトグラファー・デザイナーとしても活動している松島 かんなが、自分のサイズで生きている20代、30代のゲストを迎え、これまで歩んできた人生を聴いたり、悩みや葛藤などを共に考えたりしながら、ゲストとのバーカウンターでのおしゃべりの様子をお届けしています。

第59夜「ひとつひとつの行動や経験、選択に意味があると思いたい」の回

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第59夜「ひとつひとつの行動や経験、選択に意味があると思いたい」の回
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