ep14-1「今日は誰にも愛されたかった(谷川俊太郎さん、岡野大嗣さん、木下龍也さん)」

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本日は、普段と趣向を変えまして、「アワノトモキ」ではなく「ホシノリョウタ」の読書の時間です。
「人と組織の関係性」ではなく、「人と表現」の関係性について扱っていきたいと思います。

扱う本は、ナナロク社の「今日は誰にも愛されたかった」。
谷川俊太郎、岡野大嗣、木下龍也さんのによる連詩の本です。

詩について、星野はもう少し理解したい、と言う欲望がありました。
そんな折にこの本に出会い、扱わせていただくことを決めた次第です。
冒頭の谷川さんの説明である程度の詩のイメージがつくかと思います。
ポエムとポエジーの関係性と、あえて曖昧な表現を目指す性質と。
本編で谷川さんの説明を音読していますので、気になる方は聞いてみてください。


本の構成は前半が連詩をそのまま掲載。
後半で、それぞれの連詩についての感想戦を載せています。
星野は、この感想戦に期待を持ったのでした。

詩的なものを仕事として行っている方々が、どのような気持ちで作品をつくり、他人の詩に対してどんな見方をするのだろうか。
そこから今後に活きる視点を得たい!!と。


次回は、いよいよ中身に入っていきたいと思います。
ただし、星野の主観ががちがちに入りますのでお気をつけください!

また皆さんのご意見もお聞かせください。
ご質問、扱う本のリクエストなどがありましたら、こちらまでDMをお寄せください。
https://twitter.com/Tomoki_Awano

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ep14-1「今日は誰にも愛されたかった(谷川俊太郎さん、岡野大嗣さん、木下龍也さん)」

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