ep07-3「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹さん)

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「走ることについて語るときに僕の語ること」(村上春樹さん)も今回でラストです。
「ハルキムラカミに負けられない。ただのおっさんがあれだけ走っているのに、元陸上選手だった自分が走らないわけにはいかない」と、月間200キロ走り始めた粟野。
自己啓発本でもビジネス書でもなく、粟野がエッセイを読んでそうした変化を生じさせている要因はなんなのか。気になった星野は仮説を二つ立てる。
読者の心の扉を開ける村上春樹さんの秘技と、本の向こうの著者を同じ次元で捉えられる粟野の感受性と。
「走ることは、空白を得る行為だ」という一節に、元ランナーだった粟野が共感。
そこに乗っかって星野が胡散臭い論をぶち始めたり、村上春樹愛を垂れ流しすぎて偉そうに長々と話し続けています。
星野のことを嫌いになる前に、どうぞスキップしてくださいませ。
本年度も、お聞きいただきありがとうございました。
来年もいい読書をともに積み重ねていきましょう。
それでは、よいお年をお迎えください。
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