本質を見抜くノベーション(1166回)

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佐藤可士和さんにヒットを生み出す極意を教えて頂きました

"商品の本質を見抜くことが肝要です。本質を見抜くとはある表層だけではなく、いろいろな魚度から物事を観察し、立体的に理解するということです。そのためのアプローチは様々ありますが、中でも僕が最も重要だと思うのは、「前提を疑う」ということです。"

"大事なのは、「そもそも、これでいいのか?」と、その前提が正しいかがどうがを一度検証してみることです。"

"本質を掴んで何か見える形にする、あるいは感じられる形にして、社会に提示することが僕の仕事ですから"

ここから私は思いました
1、真の課題
2、真の価値
3、ゴールデンサークル

名だたるブランドのクリエイティブディレクションをされて、ことごとくヒットされている極意を教えて頂いた気がしました

そして、これは、新規ビジネスを創発するやり方と、とてもシナジーがあるやり方なのだと、とても勉強になりました

まずは、商品が展開されている中で、解決している真の課題を、そもそもクエッションで付加ぼってるのかなと感じました

それによって、これまでは表層的な課題を解決してるようにしか見えなかったものが、本質的な真の課題を解決してるように、リブランドしていくということなのかなと

そして真の課題がわかれば、その課題を解決しようとする新しい価値を打ち出すことが、できるのだな

さらには、サイモンシネックさんのいわれる、ゴールデンサークルで、なぜ我々がこれをやるのか!をジョブズばりにプレゼンすることで、圧倒的な説得力が出るのだなと

クリエイティブディレクションと、ソリューション創発は、実は、やることはほとんど同じなのかもしれないなと、驚きました

そもそもクエッション

それは常に本質を見抜くことから始まる

本質を見抜くノベーションだなと

そんなことを思いました^ ^

参考:本:一生学べる 仕事力大全 藤尾秀昭監 令和5年12月25日 出版社 致知出版社

動画で見たい方はこちら
https://youtu.be/c_LmkJ5oA1E

本質を見抜くノベーション(1166回)

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