嫌われる勇気ノベーション(1169回)

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ゆりやんレトリィバァさん主演で、女子プロのダンプ松本さんの生き方を描かれたNetflix"極悪女王"に号泣しました

ここから私は3つの勇気を頂きました
1、嫌われる勇気
→ヒールをやり切る
2、運命に立ち向かう勇気
→脱出パッション
3、組織から独立する勇気
→自由を得る意思

ダンプ松本さんがご活躍されていた女子プロは、私の青春時代と割と重なってまして、ビューティーペア、クラッシュギャルズ、大好きでテレビに齧り付いていました

それもあって、今回のダンプ松本さんのヒールとしての生き方がどこから生まれて、さらにはどんな人生がそれを選ばせて、何を目指していたのか、そういう事が赤裸々に描かれていて、今になって知る事が多く、激震とともに生き方に本当に感動させて頂きました

思ったのは、大好きな心理学のアドラー先生の考え方を描いた大ベストセラーの、嫌われる勇気、です。

まさに字の如く、嫌われ役のヒールを選んで行ったわけですが、世間の人全てを敵にするかもしれないほどの、この勇気を持ち、そして実行していったダンプさんの覚悟とイノベータースピリッツには、脱帽しかありません

しかし、そこには、イノベーター3つのフレームにおける、プロレス愛のパッションがあり、そして、女子プロ界全体の仲間を思う、大義があったのだろうなあと、私にはそんなふうに思えました

そして、決して恵まれた家庭ではない環境に育たれた、ダンプさん、そして周りのレスラーが光り輝いていく中には、きっと情熱のポートフォリオにおける、脱出・成長パッションが、熱く燃え盛っていたのだろうなあと思います

スティーブ・ジョブズさんやイーロン・マスクさんのように、この成長パッションが炸裂してイノベーターに上り詰めた人がたくさんいることからも、不遇を知っているからこその、脱出・成長パッションは、将来必ず力になる、そんなことも思わせて頂きました

さらにもう一つ思ったのは、所属する組織と、どう折り合いをつけていくか、という話です。よく会社の中のイノベーションプロジェクトでお話しをする、自分軸と他人軸の話のように、その真ん中が創発できれば幸せなのですが

どうしてもできない場合は、袂を分つ選択も必要だと思います。その時の勇気は、自らのパッションをいかに信じられるか、と、最初にお話しした、嫌われる勇気、を持って、お互いの幸せに使いつながることを選べるか、そんな勇気が大切になるのかなと思いました

ここまで自分の人生を生きようとしてたイノベーターダンプ松本さん、そしてそれを見事な脚本・映像にして見せていただいた鈴木おさむさん、さらには、ゆりあんさんや、剛力さんなど、見事に演じ切ったキャストの皆様、感謝です

あえていうならば
嫌われる勇気ノベーション

そんなことを思いました^ ^

参考:Wikipedia 極悪女王 https://ja.m.wikipedia.org/wiki/極悪女王
参考:Netflix極悪女王 | Netflix ( ネ ッ ト フ リ ッ ク ス ) 公 式サ イ トhttps://www.netflix.com › title

動画で観たい方はこちら
https://youtu.be/I5IpA14YjAI

嫌われる勇気ノベーション(1169回)

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