#8「教養②」リベラルアーツとは何なのか?その本質と意義を探る

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先月、天寿を全うされた「台湾民主化の父」李登輝元総統。戦前日本の「教養教育」を受けて育ったと自ら語っていた故人は実はクリスチャンでもあり、日本の大学が「リベラルアーツ」を軽視する現在の風潮に警鐘を鳴らしていました。今回のエピソードでは、前回から引き続き東北芸術工科大学の坂東慶一教授をゲストに「教養」の本質に迫ります。当初は校舎など持っていなかったという「大学」のルーツから、宣教師が教えを広めるときの方法論、本質を見極める力を持った明治の志士たち、そして話題はニーチェの思想にまで広がります。この対話こそがまさに「リベラルのためのアート」ではないかと思える一話。ぜひお楽しみください。

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