第143回定年後の資産取り崩し期に考えたい、資産運用の出口戦略

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■第143回は、定年後の資産取り崩し期に考えたい、資産運用の出口戦略
第137回で「【出口戦略】iDeCoの受け取り方はどうすればお得になる?」をお届けしましたが、今回は、iDeCoに限らず資産運用の出口戦略です。

将来のため、老後のためなど、現役世代は資産形成期です。しかし、定年以降は、そうやって築いてきた資産を取り崩していくことになります。「資産形成期」から「資産取り崩し期」に変わります。

運用しながら資産を取り崩す方法には、定額取り崩しと定率取り崩しの2種類があります。それぞれメリット・デメリットがあり、組み合わせるのがポイントです。

しかし、いくら老後資金として準備してきたお金だといっても、毎月資産残高が減っていくのを見るのは気持ちのいいものではありません。なんだか不安にもなるものです。
そこで検討したいのが、資産形成期で築いてきた資産の一部を、毎月キャッシュフローがある資産に換えて保有すること。
今回は資産運用の出口戦略のアイデアを話しています。

番組で紹介している書籍
「大きな文字でとにかくわかりやすい 定年後ずっと困らないお金の話」(大和書房)
https://www.amazon.co.jp/dp/447979784X

第143回定年後の資産取り崩し期に考えたい、資産運用の出口戦略

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