対談017-12 ディベートを通して、説得力のあるパブリック・スピーキングを学ぶプライベートスクールの授業
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第17回ソルティさんとの対談 vol.12
【概要】
百人一首には、なかなか情熱的な恋愛の詩も多い。
子どもたちと、将来君たちもこんなポエムを詠み合って、恋愛できたら素敵じゃない?っと提案したところ。。。
リーダーにとってレトリックを使いこなせる能力は、人に感動を与え行動を起こさせることに繋がるので、とても大切なスキル。
プライベートスクールにはディベートを通して説得力のあるパブリックスピーキングを学ぶ授業がある。
Aという主張と、Bという主張があれば、両方の立場で必ず論旨を展開する訓練をしている
視点を広げる訓練
ディベートに必須のトゥールミン・ロジックとは、
Claim, Data, Warrant (主張、証拠、根拠)という3つの大きなパーツで成り立っている。
主張によって、証拠や根拠を組み合わせればいくらでも説得力のある文章を作ることができる。
データや根拠が正しそうに見えても、鵜呑みにしてはいけないことも学んでいる。
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対談017-12 ディベートを通して、説得力のあるパブリック・スピーキングを学ぶプライベートスクールの授業