対談017-07 なぜアートは、サイエンスとクラフトよりも低く見積もられがちなのか?

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第17回ソルティさんとの対談 vol.07
【概要】

効率性ばかり重視されている風潮がある。
「こだわり」からくる「美意識」や「美学」とは、一心不乱に一見無駄に見えることに打ち込むことからも生まれる。
経営の3つの要素

アート、クラフト(匠の技)、サイエンス


失敗した時、サイエンスやクラフトは論理的・定量的に説明しやすいが、アートは感覚的で、説明責任を果たすことが難しい。したがって意思決定からアートが欠落しがち。
その結果、皆似たりよったりの論理的思考に陥り、アイデアの陳腐化から、すぐにレッドオーシャンになる。
スティーブ・ジョブスは、アーティストの感性でアップルを立て直し、大ヒット商品を次々に生み出した。
ユニクロは、CEOがアート・ディレクターの決断に全面的なサポートをしている。
マツダも、チーフ・デザイナー兼アーティストがリーダーシップを発揮し、復活した。

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対談017-07 なぜアートは、サイエンスとクラフトよりも低く見積もられがちなのか?

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