対談015-04 親御さんがロボット・プログラミングを実際に試してみませんか?
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第15回ソルティさんとの対談 vol.04
【概要】
ゴールから逆算して、サブゴールを決める、モジュール化して実行するなど、「プログラミング思考」を身につけることによる、副次的な効果の方がプログラミング言語自体を学ぶことよりもずっと大きい。
プログラマーになろうとして競争することは、レッド・オーシャン。
プログラミング教育先進国のイギリスの経験からわかったこと。
高いレベルの先生の絶対数が足りない。
先生の質にバラつきがあって、特に都市部とそれ以外の地域での格差がある。
日本でも、イギリスと同様な問題が起きると思うので、親御さんがロボットキットを買って、一緒に参加することで、子どもたちに少なくとも興味を持たせてあげられるとジーマは考える。
プログラミング歴の長いジーマも、子どもたちとレゴロボットを作ることに実際に参加して、子どもたちが直感的かつ簡単にプログラミングを学ぶための教材のレベルの高さに驚愕した。しかも、楽しい!
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マサチューセッツ工科大学が開発したScratchという教育用プログラミング環境が開発されて、大きくEdTechの分野が進歩したとジーマは考える。
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