12インチのChromebookについて思うこと

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第2回目のテーマは、「12インチのChromebookについて思うこと」についてお話しています。
12インチのChromebookは、3:2のアスペクト比を採用したディスプレイを搭載しているため、HD解像度を採用している一般的な11.6インチのノートパソコンに比べ、縦の表示幅がわずかに広いという特長を持っています。
3:2のアスペクト比を持つノートパソコンやChromebookはいくつかありますが、Chromebookに関しては国内外でもかなり限られています。
しかし、3月はじめにGIGAスクール構想に準ずるモデルとしてAcerが12インチの「Chromebook 512 C851T」を投入してきたことで、何となくこれから盛り上がるんじゃないかと思っています。
スペックも価格もバランスが取れていますし、国内で言うと「Spin 512」と「HP x360 12b」はスタイラスペンにも対応していますので、12インチというサイは、タブレットとしてもChromebookとしても使いやすい、面白い選択肢になると思います。
低価格帯で12インチが主流になるかどうかはわかりませんが、他OSとの差別化を進める意味でも、12インチという選択はアリじゃないでしょうか。

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