【兵庫・神戸】2050年にごみの量が魚を超える?「アトア」の企画展で未来について考えよう

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「【兵庫・神戸】2050年にごみの量が魚を超える?「アトア」の企画展で未来について考えよう」  劇場型アクアリウム「átoa(アトア)」では、2024年9月20日(金)~12月2日(月)まで、企画展「プラスチックの海~変えられる未来~」を開催。企画水槽、海ごみに関するパネルや書籍、ごみや漂流物を使ったアート作品を鑑賞して、海ごみ問題の現状と未来について考えませんか。( Index )2050年!ごみの量が魚を超える未来に!?企画水槽「プラスチックの海」を展示アート作品「箱入り魚シリーズ」の鑑賞も2050年!ごみの量が魚を超える未来に!?海ゴミパネルの一部海ごみが増え続けると、2050年には海全体のごみの重量が魚の重量を超えてしまうともいわれています。未来の海をイメージした企画水槽のほか、現代美術家・淀川テクニックさんによるゴミや漂流物を使ったアート作品、海ごみに関する書籍の紹介など、海ごみ問題の現状と未来について考える企画展を開催します。企画水槽「プラスチックの海」を展示展示生物:マンジュウイシモチ マイクロプラスチックの漂う未来の海を、視覚的に表現した水槽を設置。「マンジュウイシモチ」は、サンゴの隙間で群れになって暮らす温和な魚です。マイクロプラスチックはサンゴに悪影響を与えることについて、考えてみましょう。アート作品「箱入り魚シリーズ」の鑑賞も箱入り魚シリーズ|ライターで作られた「ライター魚」淀川テクニックさん/2003年に大阪・淀川の河川敷を拠点として活動開始し、ゴミや漂流物などを使い、さまざまな造形物を制作淀川テクニックさんによる、漂流物アート「箱入り魚シリーズ」より5点の作品を展示。色とりどりの愛らしい魚たちをよく見ると、ライターやペットボトルのキャップなどさまざまな漂流物を組み合わせて作られています。素材によって異なる魚の表情や質感に注目を。初日にはオープニングイベントを開催オープニングイベントとして、9月21日(土)には実際に海から拾ったごみや漂流物などを使って、世界に一つだけのアート作品を作るワークショップを開催します。小学3年生以上が対象。すでに募集はスタートしているので、詳細は確認を。\from Writer/ユニークな展示で知られる「アトア」に、興味深い企画展がスタートします。楽しみながら未来について考える、そんな体験にしたいですね。

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