NASAが火星サンプルリターンミッションの手法研究で7社の企業を選定

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「NASAが火星サンプルリターンミッションの手法研究で7社の企業を選定」 アメリカ航空宇宙局(NASA)は2024年6月7日付で、欧州宇宙機関(ESA)と共同で進めている火星サンプルリターンミッションについて、火星で採取したサンプルを地球へ持ち帰る低コストかつ迅速な手法の提案を2024年4月に募集した結果、回答した民間企業のなかから7社を選定したと発表しました。【最終更新:2024年6月21日11時台】今回選定された企業は以下のとおりです(丸括弧内はNASAプレスリリースから引用した企業名および所在地と提案タイトル)。NASAによると、7社には90日間の研究を行うために最大150万ドルが与えられます。また、NASAやジェット推進研究所(JPL)、ジョンズ・ホプキンス大学応用物理学研究所(APL)でも研究が行われています。

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