037.湿度対策の漢方について

リリース日:

湿度が高い時期は、五臓の「脾(ひ)」のケアが必要です。
脾は、消化を管理しており、梅雨時期は、胃腸に水が残りがちで消化不良になりやすいです。
余計な水を捌くことが脾のケアになります。この時に使うのは、五苓散(ごれいさん)や六君子湯(りっくんしんとう)などです。生薬では茯苓(ぶくりょう)と呼ばれる菌糸体が水を捌く力があります。


杜の都の漢方薬局 運龍堂:
https://unryudo.com/

037.湿度対策の漢方について

タイトル
037.湿度対策の漢方について
Copyright
リリース日

flashback