EP51. 英会話の目的を達成するために、知っておきたい「2人のあなた」

今日のポッドキャストでは、英語を話すときにでてくる「2人の自分」とそのコントロールのこつについてお話をしてみました。

中学校、高校と英語を「教科」として習い、TOEICのスコアを伸ばすために頑張ってきた私たちは、「『学習者』として自分を振り返り、足りないところを見つけ、改善する」ための姿勢を持っています。

これは英語力を伸ばすためにとても大切なスキルだと思います。

一方、すべてを「学習者」視点でみてしまうことで、英会話に弊害を及ぼしてしまうこともあります。

学習者としての自分と、もうひとりの自分。　2人の存在を意識することで英会話をもっと楽しく、生産的にすることが出来るかもしれません。

ぜひ意識をして試してみてくださいね。

スピーキング力養成英語コーチ　日野ゆう子
講師歴通算13年、のべ3000人以上の方に英語を教える機会に恵まれました。  「先生なのに英語がうまく話せない」悩みを抱え、試行錯誤のすえ乗り越えてきた経験があります。  Certificate of Advanced Neuro Language coaching （国際コーチング連盟準拠）上級言語コーチ/TESOL・TEFL（英語教授法）資格/ 英検1級/TOEIC940点/Versant スコア70/英語発音指導士
私自身はＣEFAR Ｃ1レベルのスピーカーで、学習者としてのトレーニングも続けています。  サポートのベースには、TESOL（英語教授法）や言葉を効率よく習得する研究（第二言語習得論・脳科学や心理学など）コーチング・長年の講師としての経験を取り入れています。
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