日銀の植田新総裁はタカかハトか? 人柄や実績から大胆予想

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日経電子版「マネーのまなび」のPodcastです。アメリカ出身タレントのREINAさんがリスナーと一緒にお金のイロハを学んでいきます。解説は日経ヴェリタスの藤田剛副編集長です。
今回のテーマは「植田新総裁はタカかハトか?」です。黒田東彦現総裁の後任として、今春から日銀のかじ取りを担うことになる植田和男氏。植田氏は金利を引き上げて金融を引き締める「タカ派」、金利を下げて金融を緩和する「ハト派」のどちらなのでしょうか。
植田氏は経済学者で、現在は共立女子大学教授。日銀総裁に経済学者が就くのは戦後初めてです。かつて植田氏を自宅前で直撃取材したこともある藤田副編集長が、性格や知見、実績、信条などを詳しく解説しました。
市場関係者の間では、総裁が日銀出身者ならタカ派、財務省出身者ならハト派が多いといわれていますが、そのどちらでもない植田氏はどのような方針で臨むのでしょうか。藤田副編集長が出した「意外すぎる」答えにREINAさんは一瞬「??」となっていた感じでしたが、説明を聞き、最後には納得した様子でした。
番組後半の人気コーナー「American Money Life」では、「バレンタインデー&ホワイトデー」について日米の習慣の違いなどを語り合いました。お互いにプレゼントを要求するような場面もありましたが、最後にはREINAさんはお菓子、藤田副編集長はヴェリタスの連載企画をまとめた新刊「物価動乱」を贈呈して仲直り(笑)していました。

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