プロトレイルランナー鏑木毅さん#1 潰えた箱根出場の夢、極限の先に広がった絶景【NIKKEIランナーズサロン】

リリース日:

NIKKEIランナーズサロンはランニングの楽しさや人生を豊かにするヒントをゲストと探求します。今回のゲストは野山を駆けるトレイルランニング(トレラン)のパイオニアであるプロトレイルランナーの鏑木毅さん。近年愛好者が増えているトレランの魅力のほか、世界最高峰のレースの極限状態の中で見えたもの、トレランによる町おこし、56歳からの世界シリーズ戦転戦などについて語っていただきます。
4週にわたる配信の初回は、ケガによって夢だった箱根駅伝出場を果たせず、故郷で公務員となってからも目標を失っていた鏑木さんの人生を変えたトレランとの出会いについてうかがいました。普段の生活で何か物足りない社会人や、日々のランニングに変化を加えたいランナーへ、今すぐ山に足を運びたくなる魅力が詰まっています。
■#1目次
00:00 ゲスト紹介
03:23 ケガで箱根駅伝出場かなわず悶々
10:11 トレイルランの魅力やメリット
14:13 挫折の人生を変えた運命の出会い
■配信予定
#1(9/27) トレイルラン、極限の先に広がる絶景
#2(10/4) 世界一決定戦で至ったポジティブ思考
#3(10/11) トレランで地域振興、富士も過疎地も宝の山
#4(10/18) 世界の100km超10大会へ56歳から挑む
聞き手はフルマラソンに70回以上出場して今なお挑戦を続ける「走るスポーツライター」吉田誠一さん。番組の感想やゲストへのコメントをお寄せください。
■ゲスト:鏑木毅さん(かぶらき・つよし) 1968年群馬県生まれ。早大から群馬県庁入り。28歳からトレイルランニングを始め、富士登山競走、日本山岳耐久レースなどで優勝を重ねる。2009年に県庁を離れ、40歳でプロランナーに。同年、世界のトップが集うウルトラトレイル・デュ・モンブラン(UTMB)で3位に入った。日本トレイルランナーズ協会会長やMt.Fuji100大会会長、関西大学客員教授を務める。世界の10大トレイルレースである「グランカナリア ワールドトレイルメジャーズ」の全大会完走を目指し挑戦中。
■聞き手:吉田誠一さん(よしだ・せいいち) 元日本経済新聞編集委員(スポーツ担当)。2022年1月、鹿島アントラーズFCを定年退職。03年4月に走り始めて、フルマラソンの自己最高は12年東京の3時間16分2秒。
■ランナーにも日経電子版。ランニング記事・コラムはこちら(https://www.nikkei.com/topics/23013113)
■公式SNSアカウントNIKKEI PODCAST(日経ポッドキャスト)
X:⁠⁠⁠@nikkeipodcast⁠⁠⁠(⁠⁠⁠https://x.com/nikkeipodcast⁠⁠⁠)
Instagram:⁠⁠⁠@nikkeipodcast⁠⁠⁠(⁠⁠⁠https://www.instagram.com/nikkeipodcast/⁠⁠⁠)

プロトレイルランナー鏑木毅さん#1 潰えた箱根出場の夢、極限の先に広がった絶景【NIKKEIランナーズサロン】

タイトル
NIKKEIランナーズサロン(日経ランナーズサロン)
Copyright
リリース日

flashback