MEMEデリバリー :『街の上で』ー僕らは誰かのあり得た話の続きの蓄積を「街」と呼ぶ。

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MEME SERVICEがお送りするカルチャートークプログラム『MEMEデリバリー』では、最近、聴いた音楽、観た映画、読んだ小説、からピックした作品についてのトークを毎週配信しております。
【プログラム概要】
今週は、映画『かそけきサンカヨウ』の公開を記念して、今泉力哉が同じく監督を務めた前作『街の上で』についてのトークをお送りしております。
まだご覧になられていない方は、U-NEXTにて本作のレンタル配信が開始されておりますので、このプログラムに合わせて是非ご覧ください。
(※本編はネタバレを含みます)
【作品公式HP】
https://bit.ly/3bbmTvC
【配信サイト】
https://bit.ly/3pFc3Gu
【あらすじ】
下北沢の古着屋で働いている荒川青(あお)。青は基本的にひとりで行動している。たまにライブを見たり、行きつけの古本屋や飲み屋に行ったり。口数が多くもなく、少なくもなく。ただ生活圏は異常に狭いし、行動範囲も下北沢を出ない。事足りてしまうから。そんな青の日常生活に、ふと訪れる「自主映画への出演依頼」という非日常、また、いざ出演することにするまでの流れと、出てみたものの、それで何か変わったのかわからない数日間、またその過程で青が出会う女性たちを描いた物語。
【目次】
・オープニングトーク
・「何となく分かる」の機能性
・交錯するありふれた感情について
・長回しのシーンについて
・東京の都市性のひとつを可視化する本作
・冬子と町子について
・感情をロジカルに解釈する事の特異性
・画面内の余白の機能
・劇中劇がもたらす演出とのバランス感
・再現的な下北沢とメタ視点
・エンディングトーク
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MEMEデリバリー :『街の上で』ー僕らは誰かのあり得た話の続きの蓄積を「街」と呼ぶ。

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MEMEデリバリー :『街の上で』ー僕らは誰かのあり得た話の続きの蓄積を「街」と呼ぶ。
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