《995》コロナ禍、仕事や睡眠時間はどうなった⁉️

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国民生活時間調査2020
https://www.nhk.or.jp/bunken/research/yoron/pdf/20210521_1.pdf

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《AI要約》
内科医たけお先生によるラジオ番組「心身健康ラジオ」の内容を紹介します。この回では、NHK放送文化研究所が5年ごとに実施している「国民生活時間調査2020」の結果について解説しています。

主なポイント:

1. 調査は2020年10月、コロナ禍の影響下で実施された。

2. 仕事時間の減少が顕著:
- 男性の有職者の労働時間が8時間を下回った。
- 女性の労働時間も6時間を下回った。
- 長時間労働者(10時間超)の割合が減少。
- 特に販売職やサービス業で0時間労働の割合が増加。

3. 在宅勤務の増加:
- 特に東京圏・大阪圏で顕著。

4. 睡眠時間の変化:
- 全体的に短縮傾向。
- 年代や性別によって傾向が異なる。

5. メディア利用の変化:
- テレビ視聴時間が減少、特に若年層で顕著。
- インターネット利用が増加、若年層で特に高い。

6. コロナ禍の影響:
- 在宅勤務の増加や仕事時間の減少など、調査結果に大きく反映。

たけお先生は、この調査結果が興味深いものの、コロナ禍の影響を強く受けているため、次回の調査では異なる結果が出る可能性があると指摘しています。また、NHKのウェブサイトでより詳細な情報が得られることも紹介しています。

《995》コロナ禍、仕事や睡眠時間はどうなった⁉️

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