《958》がんとわかったときからはじまる緩和ケア(オレンジバルーンプロジェクト)

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プライマリ・ケアにおける気候非常事態宣言(浜松宣言)
~ 地球まるごと健康を目指す これからのプライマリ・ケア ~ https://www.kanwacare.net/.assets/kanwa_leaflet2107.pdf

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《AI要約》
この放送は、毎朝5時50分から10分程度の「ちょっと役に立つ小話」と題し、内科医である医師が健康に関する話題を提供しています。また、5時半からのライブ配信では視聴者からの質問にも答えています。
今回は「がんと診断された時からの緩和ケア」について、日本がん学会のオレンジバルーンプロジェクトによる冊子「これからがん治療を受ける方へ」を資料として解説しました。
この冊子では、がん診断時から並行して緩和ケアを受けることが重要であると説いています。緩和ケアにより、生活の質が改善され、生存期間が延長することも示されています。
冊子の内容は、1)がんと分かった時の不安に耳を傾ける 2)分かりにくい医師の説明を補足する 3)体や心の辛さを訴えることを促す 4)専門チームによる対応 5)仕事や生活の過ごし方への支援、の5点からなります。
医療者に辛さを訴えることが大切で、全ての医師・看護師が基本的な緩和ケアに対応できるよう研修を受けています。痛みなどの体の辛さだけでなく、心理的・社会的な辛さにも専門チームが対応します。
診断後は、緩和ケアを切れ目なく受けられるよう、様々な場所で支援が提供されます。最後に、がん相談支援センターやがん情報サービスを利用するよう促しました。

《958》がんとわかったときからはじまる緩和ケア(オレンジバルーンプロジェクト)

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《958》がんとわかったときからはじまる緩和ケア(オレンジバルーンプロジェクト)
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