フリーランスの「自責」とは?

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プロフィール
Saki クリエイティブディレクター、
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\自立して夢中になれるシゴトをつくる/

パリ在住8年目。
日仏で起業。

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生きてて良かったと思える
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https://www.instagram.com/saki.paris_freelance/    内容文字起こし▶︎はい、じゃあ今日のテーマはですね、自責と自分を責めるの違いを話したいなと思います。 
この読んで自能ごとくと言いますか、別に書いてないんですけど、ポッドキャストだから、自責という言葉と自分を責めるっていう言葉って使ってる感じ一緒じゃないですか。
っていうのもあるし、割と混ざりがちだと思うんですけど、全然反対のものですよっていうことをちょっと話したいなと思ってポッドキャストを撮っております。夜中の馬が草食べてる横で撮ってます。
馬って夜中も起きてるんですね。いつ寝るんやろ。はい、あっちもこっちのこと思ってると思いますけど。
私はフリーランスとして結構長くやっていて、今年来年とまた新たな挑戦のフェーズに入るかなって思ってるとこなんですけど、
いつもフリーランスでいるときに思うことは、やっぱり自分で自分のすべてに責任を取るっていうことがフリーランスの醍醐味でもあり、やるべきことっていうふうに思ってるんですね。
これは昨日のポッドキャストとかからも続いてるって続いてる話なんですけど、この責任感ということについてみたいなことをちょっと話したいなと思っていて、この自責と自分を責めるの違いがフリーランスをやっていく中で、ちゃんと線引きしておく必要があるなというふうに思っています。
自責っていうのは、自分に責任があるっていうことを自覚するとか、感じるとか、そういうことだと思うんですよね。
自分を責めるっていうのは、なんであの時こんなことしちゃったんだろうとか、なんであの時こんなことを言っちゃったんだろうみたいな、自分のせいにはしてるっていうのは同じかもしれないんですけど、感情的なとこが違うというか、ネガティブな意味合いだと思うんですよ。
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自責っていうのは、なんていうんだろう、ポジティブともまたちょっと形容が違うんですけど、自分に責任を持つという強い意思みたいな、意思があるっていう感じですよね。そこがちょっと違うかなというふうに思っています。
自分を責めるの方は、なんていうのかな、そのフリーランスの話においては、意思を自分で置いてないような感じじゃないですか。なんであんなこと言っちゃったんだろうっていうのは、自分にその時に責任を持ってたら言わないと思うんですよね。
でも、自責だったら、こんなことを言ったけど、自分の意思でそれを言っただったりとか、なんでこんな決断したんだろうとかも、あの時こう思ってこう思って決断したから、結局失敗だったけれども、自分の意思でやったみたいな感じで、そこの違いが結構あるなと思ってて。
で、これ何が違うのかというか、自責がいいなっていう話なんですけど、なんでいいかというと、自責の方は自分の意思が入ってるから、例えばその結果失敗しても成功しても、後悔しないんですよね。
で、皆さんも経験あるかもしれないんですけど、例えばスポーツの競技がありましたと、その時に自分でこうやってこうしてこうしようみたいな感じで戦略立てて、全力で練習して、全力で臨むと。
で、その結果負けたとするじゃないですか、試合とかに。で、その時って負けてもあんま後悔しなかったりしませんか。
で、逆に、誰かから言われたからこういう戦略で、例えばテニスとかでね、スマッシュを打った自分は本当は、何やろうな、ラリーを続けたかったのに、監督が言ってきたからスマッシュを打ったと、自分の考えはそこに入ってなかった、意思は入ってなかったとすると、
結構後悔すると思う。それで負けた場合は、いや私は本当はラリーを続けたかった、そしたら勝ってたかもしれないのに、だったりとか、後悔が結構残るんですよね。意思がそこに入ってない場合。
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で、人のせいにもしちゃうんですよね。で、それと、自責は全然違う。自分で選んだから、全部自分の責任だって思うと、選んだ瞬間もそうだし、選んだ後もそうだし、後悔しないんですよね。どうなっても失敗しても成功しても。
そこが結構違って、フリーランスやっていくときに、この自責っていうのがあると、全部を物にできるし、学びにもできるし、自信もつくんですよね。自分に責任をずっと持ってた場合。
だし、なんて言うんだろうな、めっちゃ軽い言葉にいきなりなるんですけど、人生楽しいなっていう感じなんじゃないかなって思います。だから、そこの違いは結構大きくて、自責と自分を責めるの、線引きをすること。
で、細かい違い内容で、結構後々に響く大きなことなんじゃないかなっていうふうにすごく思います。
ちょっと今日はそんなことを撮ろうと思いまして、最近、責任について撮ってるんですけど、今日もちょっと引き続きその話をしたいなと思いました。
結構なんか私の中でのテーマでもある気がしていて、そうですね、なんか本気で生きるっていうのはどういうことかっていうのは、全部自分に責任を取るっていうことかなっていうふうに思ってて、フリーランスとかもだからこそ自由だなって思うんですけど、その自由の裏側には責任というものがあるからこそ自由だっていうふうに思うので、
ちょっと今日も引き続きその責任ということについてお話をしました。
はい、じゃあ今日はこの辺でお開きということで、また次回のポッドキャストでお会いしましょう。




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