野田地図『兎、波を走る』より、人間が生きるための時の継続性と虚像にする意味について考える

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※ネタバレあり

・要素として入れていると明言されているチェーホフ「桜の園」より、身分違いの土地への想いの馳せ方について

・舞台装置の機能について(時計、穴の狭窄効果)
・チェシャ猫(チュチュ猫)の効果
・博多座(福岡)で見ることができた意味

東京と博多2公演を見に行きました。
フェイクスピアで野田地図と出会い、THEBEE、Qと続いて4作品目と出会うことができました。「考えさせられる作品」という言葉は、どのフィクションにも言えることで、文脈がそこにあるのであれば、必然と考える行為が発生するのですね。

▶️過去に舞台を見に行った感想色々

・フェイクスピア
https://spotify.link/8B8PZWEgGCb

・THE BEE
https://spotify.link/XbLL1JHgGCb

・2020ニーゼロニーゼロ
https://spotify.link/n0Hc1cYgGCb

・イモンドの勝負
https://spotify.link/7Ev5jfOgGCb

・2.5次元舞台(血界戦線)
https://spotify.link/JnASKsKgGCb

・よしもと漫才劇場(ゆりやんレトリィバァ単独)
https://spotify.link/IS22d1SgGCb





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「とけない夜に空想を」は、ひねくれている大人が、他人と足並みを揃えるために生存戦略について考えたい番組。
人間関係と哲学。あなたの生きる活力のきっかけになりますように。
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野田地図『兎、波を走る』より、人間が生きるための時の継続性と虚像にする意味について考える

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野田地図『兎、波を走る』より、人間が生きるための時の継続性と虚像にする意味について考える
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