ep180 町の本屋さんは必要なのかを本を読むゴリさんと読めないウツボさんが考える

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【斎藤経産相「本屋減少に官民で対処」 書店経営者と対話】
日本経済新聞 2024年4月17日より
斎藤健経済産業相は17日、都内で大垣書店(京都市)など書店経営者らと車座で対話した。斎藤経産相は終了後に「書店と協力して本屋の減少に対処していく」と話した。書店の経営課題などを取りまとめ、補助金といった支援策を検討する。
経産省は3月、大臣の直轄で書店の振興に向けた専門チームを立ち上げた。車座対話では全国4社の書店経営者からコスト増加などの経営課題や、デジタル技術を使った在庫管理といった業務改善の事例を収集した。経産省は好事例を取りまとめ全国の書店に周知するほか、補助金などの支援策を検討する。
インターネット販売の普及などで、書店の減少は深刻だ。出版文化産業振興財団(JPIC)によると全国のおよそ4分の1の自治体で地域に書店が1店もないという。

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