#164.揺れた国境の島―対馬と核ごみ問題リポート

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今週のテーマは対馬と核のごみ。
原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場。これを選定する第1段階となる文献調査を受け入れるかを巡り、国境の島・対馬市で賛否の議論が繰り広げられました。
9月の市議会には賛否などの立場から計8件の請願が提出。市議会が僅差で受け入れ「推進」となった一方、決定権を持つ対馬市長・比田勝尚喜市長は受け入れ「反対」を表明しました。
「核のごみ」ってそもそも何?
どのように処分するの?
最終処分場ってどうやって決める?
なぜ対馬が候補に挙がっている?
推進、反対それぞれの意見は?
などなどの疑問に、実際に取材に当たった対馬支局長・手島聡志記者が答えます。
出演:報道部・六倉大輔、写真デジタル部・嘉村友里恵、報道部・三代直矢、対馬支局・手島聡志
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