対談015-01 父から諭された、受験戦争を通じて得られる将来「真に役に立つ」スキルとは?

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第15回ソルティさんとの対談 vol.01
【概要】

前回の復習:

プライベート・スクールでは偉人の伝記を読むことを推奨している。
  偉人の伝記を読むことで、人生のたくさんのロールモデルにストーリーを通じて小さい頃から触れられると、さまざまな選択肢が広がりメリットが大きい。
  ジーマはこれからの時代、子供に対して「将来どんな職業に就きたいか?」という質問は危険であると感じる。

  どんな人物になりたいか?あり方のゴールを持っていた方が幸福なのではないかと考える。


  憧れの偉人の人間性、彼らがなにを成し遂げようとしたのか、使命など


ジーマが小学生の時に、父に受験戦争に対して不満をぶつけた事がある。そのときに、父が答えた内容がとても腑に落ちた。

  世の中に出れば、答えが出るかもわからない問題に取り組まなければならない。
  その前に、答えが分かっている「受験」というものを通じて、「内容」そのものよりも、ゴールを設定して、障害を想定し、計画を立て、習慣化していくプロセスを、自分でデザインするというスキルを学ぶと考えれば、無駄ではない。


ジーマの父は、テレビもファミコンも禁止したが、40年以上前にNECの最初のパーソナル・コンピューターを買ってくれた。
ジーマはプログラミングに小学生の時から自然に触れることができたことが、大きな財産になった。父にはとても感謝している。

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