「ゴジラ-1.0」について

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 ゴジラシリーズの30作目だが、戦中から戦後が舞台なので、第1作より前を描いたということで、-1.0としたのだろう。第二次世界大戦の末期、特攻隊員だった敷島浩一は、突如現れたゴジラに陣地を襲撃され、仲間一人とともに辛うじて生き残る。他の隊員はゴジラに食べられてしまったり、踏みつぶされてしまったり。初期のシリーズのように、ゴジラはあくまでも悪役に徹している。 終戦後、復員した浩一は、実家が焼けて両親が亡くなったことを知る。焼け跡の中で知り合った大石典子とその連れ子と、共同生活を..

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