オーバープロネーションを筋力で抑えてはいけない理由

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「オーバープロネーション」もしかしたらあなたも聞いたこと、目にしたことがあるかもしれませんね。

オーバープロネーションとは、足首の異常運動のことを言います。具体的には、過回内と言って土踏まずが潰れて、小指側が浮き上がるよな足首の関節運動のことを指します。

では、このオーバープロネーションの何が良くないのか?それは、足を痛めるリスクが高まることです。

ランニング中、一番体重が乗ることを「最大荷重」と言いますが、この最大荷重時にオーバープロネーションしてしまうと、足に過度な負担を偏らせてしまうんです。

あなたももしかしたら経験があるかもしれませんけど、足底筋膜炎、アキレス腱炎、後脛骨筋腱炎、シンスプリント、脛骨の疲労骨折、ふくらはぎの肉離れ、鵞足炎、腸脛靱帯炎、膝蓋靱帯炎、大腿骨の疲労骨折、ぬけぬけ病、仙腸関節炎、仙骨の疲労骨折など、ランニングによる足腰の痛みは色々ありますけど、そのどれもが、このオーバープロネーショんが原因になっていることがほとんどと言えます。

そこでこのオーバープロネーションを改善する必要があるわけですが、実はこのアプローチを間違っているランナーや、トレーナーやセラピストがものすごく多いんです。

その間違ったアプローチというのが、オーバープロネーションを「筋力」で抑えようとすること、なんです。

では、なぜオーバープロネーションを筋力で抑えてはいけないんでしょうか?

それは…

続きは本編にて。

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