156 第145話

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3-145.mp3「このことは京子には話して良いのでしょうか。」「駄目や。」「…ですよね。」「もちろんマルKも無しや。」「わかっています。」「…頼む。」「はい。」「説得できるか。」「やるしかないでしょう。」「そうか。」「任せてください。」頼んだと言って電話は切られた。別室に籠もっていた黒田は部屋を出た。偶然前を京子が通りかかった。「あ、デスク。」「おう。」「早速面白い話入ってきました。」「え?何のこと?」「何言ってんですか、デスク言ったじゃないですか。ネカフェ爆発事件がなんで..

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