Episode 14 言語聴覚士としてSNSとどう付き合うのか?その2:「〇歳だと~ができる」への反論

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《言語聴覚士のアタマの中》
話す、聞く、食べる、のスペシャリストである言語聴覚士

<con>


<たなはる>
が送る、 言語聴覚士の、言語聴覚士による、言語聴覚士の生き様に興味がある全ての人のための番組です。 言語聴覚士として半歩先を歩く2人の頭の中を覗いてみてください。

前回の配信では、「言語聴覚士としてSNSとどう付き合うか」をテーマに、SNSでのやりとりや発信のあり方についてお話しました。そこから派生して、今回は「SNSで発信する際の表現」について言語聴覚士としてどう考えるか、実際にどう発信するかについて話し合っています。たなはるさんから「お子さんの発達について『〇歳だと~ができる』という、よくある表現を言語聴覚士がSNSで発信するということの意味や、受け手の心象を考えているか」という問いかけから、今回のお話は始まります。

SNSでの発信に対し「いいね」や閲覧数が増えるのリアクションがあると、嬉しいと思うのはとても自然な事。しかし、不特定多数の人に向かって発信するということは、自分の利益ばかりを考えていられない、という側面もあります。特に、言語聴覚士という肩書きでSNSに発信するのであれば、その意味とインパクトは、実際に対面で話すことと同じであるとたなはるさんも私も考えています。自分の発信のあり方や表現の仕方については、議論を呼ぶ話題とは思いますが、何にせよ、「ユーザーの視点で考える」ということは欠かせないのではと思います。

あなたは「言い切り型SNS発信」をどのように考えていますか? もしよかったら、あなたのコメントを #STのアタマの中 とハッシュタグをつけてツイートしたり、概要欄の一番下にあるメールアドレスにお寄せください!言語聴覚士だけじゃなく、他のお仕事をされている方のご感想やコメントもぜひお待ちしています。        

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