#2-1 「ウェルビーイング」がビジネスの世界で長く理解されなかったワケ

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「ウェルビーイング」。最近ではビジネスの世界でも聞くようになったこの単語ですが、長くビジネスの世界で実践されることはありませんでした。それはなぜか?
目的志向が強い現代社会。多くのビジネスパーソンは「knowing」(インプット)と「doing」(アウトプット)ばかりに注意を注いで、一見すると目的が不明瞭な「being」の必要性を、理解できてこなかったんじゃないだろうか。それでも「knowing」や「doing」ばかりが続くと人は疲弊します。目的を適切に達成するには、やっぱり「knowing」と「doing」の間に、世界をありのままに感じる「being=間(ま)」が必要なんじゃないかーー。コロナ禍を経て、少しずつ働く人の価値観も変わってきています。果たして今、「ウェルビーイング」の価値はどのように評価されているのでしょうか。

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藤代健介|Nesto CEO
ふじしろ・けんすけ 大学院在学中に理念を場に翻訳するデザインコンサルティング会社を創設。自身の活動として、ビル一棟を使った人生をプロトタイプする半年限定のコミュニティPROTOや、渋谷の再開発計画からはじまった平和活動を実践する拡張家族Ciftなどを創設。現在は心と体を整えるウェルビーイングな習慣を開催するNestoの代表として、日々の整う暮らしを鎌倉で実践中。

山崎繭加|華道家
やまざき・まゆか 2017年に華道家として独立。「いけばなの叡智を共に探求する」IKERUを主宰し、いけばなの叡智から学ぶ個人向けのレッスンや組織向けのワークショップなどを展開している。それ以前は、マッキンゼー・アンド・カンパニー、東京大学、ハーバード・ビジネス・スクール(ハーバード大学経営学大学院)で働いていた。著書に『ハーバードはなぜ日本の東北で学ぶのか』(ダイヤモンド社、2016年)。東京大学経済学部、ジョージタウン大学国際関係大学院卒業。軽井沢在住。

#2-1 「ウェルビーイング」がビジネスの世界で長く理解されなかったワケ

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