【使える経営学2-19】理解と行為(3)

リリース日:

【テーマ】
マネジメント―自分なりの答えを引き出す―
 
【内容】
・おさらい:管理とは何か。管理は即効力はあるが、限界も。
・やるべきこととやりたいことが繋がっていない。本質的に理解していることが重要。
・マネジメントは見え先行方略→自分なりの理解に繋げる。
・マネジメントの質を上げるには。
→マネジャーは原因と理由を問う。トートロジーにならないように注意。
→本人なりに納得いく答えを引き出す。
→“正解”を押し付けてはだめ。“正解”は自分なりの理解ではない。
・優れたマネジャーは伴走者である。一緒に考える。
・管理とマネジメントは使い分けが重要。
・部下から見当違いと思われる答えが出た時はどうするか?
→外的・内的妥当性と原因・理由が担保されているか?意識して問いかける。
・管理一辺倒の現場に、マネジメントを急に持ち込むと部下が戸惑う。
→伴走者という存在がありえない状態になっている。中長期的にコミュニティを変えていく取り組みが必要。
★使える経営学シリーズ2をたくさん聴いていただきありがとうございました!★
 
■関連エピソード
#10 経営学と実践の関係―理解の順序―
#41  暗黙知と理解の順序
【使える経営学2-8・2-9】組織認識論(1・2)
【使える経営学2-14・2-15】理解のメカニズム(暗黙知・見えと視点)
 
■Amazon・Apple・Spotify・Anchor・Google・KKBOXから配信。
ご利用のプラットフォームで当番組をフォローしていただけると嬉しいです。
https://lit.link/dsksth
■先生への質問、感想、トークテーマなどお待ちしております!
Twitterで #研おしゃ
をつけてツイートいただくか、おたよりフォームからお送りください。
https://forms.gle/RXaNCaxWHtZMaGni9
 
【出演】
佐藤大輔(北海学園大学 経営学部・教授)
いまがわ・くにえだ(佐藤ゼミOB)

【使える経営学2-19】理解と行為(3)

タイトル
【使える経営学2-19】理解と行為(3)
Copyright
リリース日

flashback