【使える経営学2-18】理解と行為(2)

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【テーマ】
管理の仕事―優れた仮説を構築する―
 
【内容】
・おさらい:管理もマネジメントも、その背景には理解がある。
→管理者は“見え”と“手がかり”の両方を見つけなくてはならない。
・管理者だけでなく、営業、マーケティングの場面でも使える説得力のある説明とは。
・手がかりの見つけかた→問いと仮説で考える。
・学術的なアプローチによる、優れた仮説の構築。
・手がかり(仮説)には2種類ある。両方が揃うと隙の無い説明になる。
①   具体的な諸特徴=客観的な根拠。物理的。原因にあたるもの。
  例)〇〇が入っているから。
② 経験に訴えかける=主観的。ストーリーや想い。理由にあたるもの。
  例)△△さんが「毎日飲んでいる」。
・それでも怪しさが拭われないのはなぜか?
→手がかりは万人にとってそうでないと、妥当性が低くなってしまう。
→仮説の妥当性を高めることが重要。
・内的妥当性:因果関係の確からしさ。
・外的妥当性:一般的な確からしさ。他の人、他のケースに当てはまるか?
 
■関連エピソード
【使える経営学2-8・2-9】組織認識論(1・2)
 
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【出演】
佐藤大輔(北海学園大学 経営学部・教授)
いまがわ・くにえだ(佐藤ゼミOB)

【使える経営学2-18】理解と行為(2)

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