15.白湯が習慣になったら「ペットボトルをほぼ買わなくなった」

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今回の白湯なお話は、白湯が習慣になったら「ペットボトルをほぼ買わなくなった」です。

僕が白湯を飲むようになって、今で1年半くらいになるのですが、ここまでくるともう「習慣」といっていいのかなあと思っています。

習慣というかもはや癖?

それで、白湯が習慣になったことで「自分に起きた変化」が「大なり小なり」いくつかあるのですが、それを白湯FMでも時々ご紹介していこうかなと思いまして。

フォーマットは、白湯が習慣になったら「○○○○○○○○○」です。

ということで、第一回目は、白湯が習慣になったら「ペットボトルをほぼ買わなくなった」について話をしています。

また、前半に朗読している内藤廣(ないとうひろし)さんの文章は下記になります。

ご参考にしていただければと思います。

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コンビニや通販の進化は、消費のあり方を劇的に変えつつあります。「安くて便利で分かりやすいもの」が世の中を埋め尽くしていきます。
情報技術の革命的な進化に加えてコロナ化は、この流れをさらに加速させるでしょう。
「安くて便利で分かりやすいもの」が売れるのは当然だとしても、この熾烈な競争の中では、残念ながら「奥が深くて分かりにくいものは外に置かれます。」
ここには「ジャパン」も「クリエイティブ」もありません。
モノにこだわる「ジャパン」の精神文化は、もともと奥が深くて分かりにくいものです。
そのことを今思い出す必要があります。
それほどにこの国の生活文化は、擦り切れて薄っぺらいモノになりつつあるからです。
世情は「モノからコトへ」と変わりつつありますが、わたしはこれからは「モノがコトを支える」時代が来ると思っています。
そんなにたくさんのモノを買うことはない、ても手に入れるモノにはこだわる。
そしてこだわって手に入れたモノが「わたし」という不確かな存在を支えてくれる。
そんなオトナの時代になっていくはずです。
それが新しいジャパンのクリエイティブな暮らしの姿になるはずです。
ジャパンクリエイティブは、一足早くその可能性を模索する試みです。
世界的に活躍する気鋭のデザイナーが、ジャパンのなかに息づくプロダクトとコラボレーションした喜びが形になっています。
言葉を超えた真のコミュニケーションが形になっています。
彼らがお互いに何を見つけ出したのかを感じ取っていただければ幸いです。(2021年JC展より引用)
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