#185 日比谷音楽祭やap bank Fesが目指す未来、そしてフェスのこれからを考える【THE FOREST 森正志さん後編】

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ap bank fes、氣志團万博、ROCK IN JAPAN、日比谷音楽祭などに携わってきたTHE FOREST代表の森正志さんのフェスエピソードの後編。ap bank Fesの裏側から日比谷音楽祭が目指す未来、そしてこれからフェスを立ち上げようとしている人へのメッセージをお聞きしました。

森正志さん(THE FOREST代表)プロフィール
2004~2006 ロッキング・オンのフェス事業部にて国内最大の野外ロックフェスティバルである「ROCK IN JAPAN FES」、同じく最大の屋内音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN」の企画制作に従事。2006~2012 Mr.Childrenやレミオロメン、My Little Loverらが所属するOORONG-SHAにて、環境や東北支援などをテーマとし、日本のトップアーティストが集う野外音楽フェス「ap bank fes」の制作統括を担い、同時に代表取締役/音楽プロデューサー小林武史の社長室としてフードイベント、東北支援などさまざまな業務を経験。2012~独立。THE FOREST設立。(2013より株式会社ザ・フォレスト)「ap bank fes」「氣志團万博」や「VIVA LA ROCK」など国内の代表的な大型フェスの制作、離島や行政と共催する形での「MAMEDAGIA FES 隠岐島2014」、そして「West Gigantic CITY LAND 2017」「THE GREAT SATSUMANIAN HES2018」などの新規フェスの立ち上げ、ワンマンライブとしてはSEKAI NO OWARIの日産スタジアムのエリア制作やsuperflyのアリーナツアーの演出、My Little Loverの舞台監督、若手アーティストのAwesome City Clubのステージデザイン、須田景凪の演出、水曜日のカンパネラの舞台進行など、音楽イベントやライヴにおける業務の幅を広げながらも、それだけに留まらず、Reborn-Art Festival 、六本木アートナイトやベルリン国際映画祭in仙台などジャンルを飛び越え、多様なイベントに企画制作、運営、プロデュースなどの立場で関わる。2019年よりスタートした「日比谷音楽祭」では亀田誠治のサポートとして制作委員長を担う。
⁠⁠https://x.com/morimasashi⁠

TALK AGENDA

ap bank Fesに込められた想い
フェスのハウスバンドという発明
OORONG-SHAから独立
VIVA LA ROCK、氣志團万博との関わり
日比谷音楽祭で目指す未来とは
亀田誠治さんが断念した幻の第ゼロ回
どんなフェスでも誰かにとっては迷惑
新しくフェスを立ち上げようとしている人へ


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■津田昌太朗
Festival Life編集長。1986年生まれ。2019年にこれまで参加した海外フェスをまとめた『THE WORLD FESTIVAL GUIDE』(いろは出版)を出版。サマーソニックのステージMCなど、フェスでの司会進行やトーク出演も多数。フェスに特化した音声番組「Festival Junkie Podcast」のMCも務める。2024年4月に新著 『フェス旅 日本全国音楽フェスガイド』(小学館クリエイティブ)を上梓。

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#185 日比谷音楽祭やap bank Fesが目指す未来、そしてフェスのこれからを考える【THE FOREST 森正志さん後編】

タイトル
#179 インバウンド×音楽フェスの新しいかたち。白馬「Snow Machine」現地レポート
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