テスラの底力 アジア第2工場誘致へ各国しのぎ インドネシアはバッテリーから

リリース日:

テスラがEVを値下げできたのは、技術や生産の革新など明確な戦略と実績、余力があるからで、今さらに生産能力を拡大しようとしている。


特集「EV新常識」はこちら
世界最大の電気自動車(EV)メーカー、米テスラの株価が揺れている。テスラ株は昨年12月27日に109ドルまで下落し、昨年4月の高値から71%も下落した。1月6日にはさらに最安値を更新したが、その後に急回復。今年1月27日には177.9ドルを付け、この1カ月で69%も戻した。昨年の急落にはイーロン・マスクCEO(最高経営責任者)のテスラ株売却とその後の米ツイッター買収による混乱など多くの理由があるが、今回の回復の主たる要因は世界各国での大幅な値下げだ。

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/aves1/message

テスラの底力 アジア第2工場誘致へ各国しのぎ インドネシアはバッテリーから

タイトル
テスラの底力 アジア第2工場誘致へ各国しのぎ インドネシアはバッテリーから
Copyright
リリース日

flashback