【電力危機に勝つ企業】再エネ急増と電力自由化が電力不足を招いたからくり

リリース日:

https://weekly-economist.mainichi.jp/articles/20220823/se1/00m/020/048000c
電力不足が日本を襲っている。オイルショック以来の危機だ、との声もある。が、ピンチはチャンス。商機をものにしようとする企業の取り組みを追った。>


特集「電力危機に勝つ企業」はこちら

梅雨明けからの異常な猛暑と同時に、日本列島を電力逼迫(ひっぱく)が襲った──。6月27日、東京電力管内は過去に例を見ない記録的な猛暑となり、最大需要電力が5254万キロワットを記録。過去10年間の6月の最大需要電力(18年、4727万キロワット)を1割以上も上回った。その後も、5238万キロワット(28日)、5296万キロワット(29日)、5487万キロワット(30日)を記録。結局、日本列島は9日連続の猛暑日(最高気温35度以上)となり、1875年の観測開始以来最長となると同時に、電力も綱渡りの状態が続いた。

---

Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/aves1/message

【電力危機に勝つ企業】再エネ急増と電力自由化が電力不足を招いたからくり

タイトル
【電力危機に勝つ企業】再エネ急増と電力自由化が電力不足を招いたからくり
Copyright
リリース日

flashback