50子供用品の店の経営不安をどのようにして解決したか?という話

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子ども用品の店を経営していたのですが、10年目くらいから売り上げが思うように上がらなくなっていき、不安に感じることが増えていきました。
売上を伸ばすとしたら、アイディアをたくさんためすとか、広告を出すとか、店舗を増やすなどのいくつかの案が出てくるわけですが、
これらはそれぞれ、思考を滞らせる要素を含んでいました。
アイディアをたくさん試す、であれば私がかなり考え出して、それをたくさんスタッフさんたちに指示だしして、とにかくエネルギッシュに働く必要があることを容易に想像できました。
ですが、できるだけ労力はかけたくないわけです。
萎えるのです。
自分がしゃかりきに働いている姿を想像するだけで、「いやいや、、それはもう無理でしょう」と考えるだけで気持ちが落ちる。やる気がわかない状態でした。
広告を出すには、効果の上がるボリュームを出す必要があるが、それにはお金がかかりすぎる。
販売促進でチラシを配布するにしても、広範囲に配布するとなるとかなり費用がかかる。
それに、チラシを流すと、買い取り件数が増えて売り上げ上げるという結果につながりづらいというジレンマにもつながります。
店舗を増やすのは、それらの小手先の手段のくらべものもないくらいやることがたくさんある。
けれども、唯一現在の店に縛られなくてもいいという楽しみはできるなぁ、、などということをぐるぐると考えていたわけです。
いずれもやれなくて、現実を変えられなくて、現実が変わらないから相変わらず頭の中でぐるぐる回し続けました。それをどう解決していったのか?についてお話しています。

50子供用品の店の経営不安をどのようにして解決したか?という話

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