#3: 『風と共に去りぬ』と恋愛小説【完全版】

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最近、アメリカの南北戦争を背景にひとりの女性の生き様を描いた大河小説『風と共に去りぬ』を再読したという丸山さん。
ここに描かれた恋愛関係は、今の時代、どんな風に受け取れるのでしょうか?
恋愛(を描いた)小説の善し悪しを、2人はどう判断しているのか……?
コイバナではなく言葉を飛び石に、文学の空間を2人で駆け回ります。

0:00 イントロダクション
1:18 マーガレット・ミッチェル『風と共に去りぬ』とどのように出会ったか
6:40 『風と共に去りぬ』あらすじ
16:30 男女の愛はいかに描かれたか
21:00 最後に誰かが死ぬ恋愛小説
33:50 森大那は恋愛小説を読んでいないのか/書かないのか?
44:40 島本理生『あられもない祈り』
48:30 茨木のり子「ぎらりと光るダイヤのような日」
人が感情の経験を持てるのは一生のうちでわずか
50:40 テネシー・ウィリアムズ『ガラスの動物園』
54:40 フローベール『ボヴァリー夫人』
1:01:32 エンディング

#3: 『風と共に去りぬ』と恋愛小説【完全版】

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