MEMEデリバリー : 受難と対峙『孤狼の血 LEVEL2』について語る

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MEME SERVICEがお送りするカルチャートークプログラム『MEMEデリバリー』では、最近、聴いた音楽、観た映画、読んだ小説、からピックした作品についてのトークを毎週配信しております。
 
 
【プログラム概要】
 今週は、8月20日に公開された白石 和彌 監督による『孤狼の血』の続編『孤狼の血 LEVEL2』についてのトークをお送りしております。
 
(※本編はネタバレを含みます)
 
公式HP
https://www.korou.jp/
 
 
【あらすじ】
 広島の架空都市・呉原市を拠点とする暴力団「尾谷組」と県内最大の暴力団「広島仁正会」の抗争に終止符を打ち、今や警察組織、暴力団の双方から一目置かれる存在となった日岡。しかし、日岡によって保たれていた秩序は、上林成浩(鈴木亮平)という一人の男の出所によって徐々に崩壊していく。上林は、出所するなり服役中に因縁のあった刑務官宅へお礼参りに。3年前の抗争で尾谷組組長・一之瀬(江口洋介)に殺された「広島仁正会」傘下の「五十子会」会長・五十子正平(石橋蓮司)の腹心だった上林は会長の仇をとるべく、抗争を避けようとする上層部にも牙をむき暴走。上林が五十子殺害の黒幕に迫る一方、日岡は弟分のチンタ(村上虹郎)をスパイとして上林組に送り込む。
 
 
【目次】
・オープニングトーク
・本作でより「孤狼」感がドライブする所以
・あらゆる場面から感じる大上の影響
・魔改造俳優の豹変振りに慄いた件について
・白石和彌が描く「親殺し」と「堕ち」の画
・白石和彌が撮る「セックス」の意味合い
・大神の呪い
・日岡と上林の対比と類似の構造
・上林の圧倒的な凶悪さ
・3の出演を期待したい俳優について
・日本映画界におけるディザスター議論
・3で予想される国際化と複雑化
・エンディングトーク
 
 
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