住宅ローン完済年齢が高齢化!?要因と解決策とは~10月4日日経新聞より~

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《完済年齢「高齢化」の3つの要因》 
 ①晩婚化により住宅取得時期が遅れている  (20年度は平均40.4歳)
  ②超低金利を背景に住宅価格が上昇  (20年度は平均3,100万円)
  ③返済期間の長期化  (20年度は平均32.7年※過去最長)
  https://nikkei.com/article/DGKKZO64597190U0A001C2MM8000/… 
#住宅ローン #73歳 #日経新聞

・本当に年収の10倍の住宅は必要なのか?見直してみるべき

・普段の買い物では、コストに気を遣う
例えば、家電を買うときには、1円でも安い家電量販店で買ったりスーパーでも、少しでも安いところで買ったり

・なぜ家では気を遣わないのか?
一番高いお金。

⇒情報の非対称性。
住宅ローンを組んで、新しく家を建てさせようとしていた
その方が経済が回るから。

先日の記事。
「世田谷区に空き家5万戸」。中古住宅は850万戸もある。

「中古住宅を買うインセンティブがない」という意見があったが、その通り。
住宅ローン減税や、中古住宅の見極めが難しかったり。


何のための家か?生活をするため、豊かに暮らすため。
⇒家で生活が苦しいのでは、元も子もない。

⇒借りる前に、「本当に借りなければいけないのか?」を考えよう。「身の丈に合っているのか?」
できるだけ安く抑える。場所を変えるか?条件を落とすか?

1,000万円以下でも家は買える。中古は安い。

土地の値段は、公示地価×面積で出せる。
東京だと、100万円/㎡ でも千葉なら10万円/㎡。もっと安いところもある。

今日の日経に
「仕事のために、暮らしを犠牲にするのはもう終わりにしませんか?」
という秋田県の広告。

リモートワークも追い風。
本当に必要な暮らしなのか?今一度見直す時期が来たのかもしれない。

住宅ローン完済年齢が高齢化!?要因と解決策とは~10月4日日経新聞より~

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住宅ローン完済年齢が高齢化!?要因と解決策とは~10月4日日経新聞より~
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