Vol.1 番外編① ゲスト:鳥羽和久さん

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「読みながら考える」ことを目標としており、二人で話すこと、それを聞いてもらうことで考えを広げたり、深めたりするポッドキャスト
ともに30代前半の精神科医と国語教師が、1冊の本を取り上げて、それについて考えたことを話し合います
Vol.1で『親子の手帖』(鳥影社、2018年)を取り上げたところ、著者の鳥羽和久さんからご連絡をいただき、今回ポッドキャストにゲストとして参加していただくことになりました。
今回は以下のようなことを話題にしています。
・『おやときどきこども』(ナナロク社、2020年)に対する精神科医 @yutomsm の感想
・関係性の比喩としての「親子」、揺れ・アンビヴァレント、執筆の意図
・鳥羽さんから国語教師 @yoyoyoshidaaa への質問
ー 学校の環境について
ー 学校の「働き方改革」 公立と私立の違い
ー 画一的になっていく教育
ー 学校の先生になりたい、学校現場を変えたいと思っている高校生に対して伝えたいこと
ー エビデンスによる学校教育の硬直性について
ー 評価によって権威として振る舞う教員から、素人性によって生徒をケアする教員へ
ー 国語科で教えること
ー 国語科における文学の位置付け
ー スクールカウンセラーと学校における日常的なケアについて

鳥羽和久さんは、株式会社寺子屋ネット福岡代表取締役、唐人町寺子屋塾長、及び単位制高校「航空高校唐人町」校長を務められ、著書に『親子の手帖』『おやときどきこども』などがあります。

『親子の手帖』を取り上げたvol.1前編・後編は既に公開しています。
鳥羽和久さんをゲストにお迎えした番外編②は4/3(土)・③4/10(土)に公開します。

Vol.1 番外編① ゲスト:鳥羽和久さん

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Vol.1 番外編① ゲスト:鳥羽和久さん
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